狭小住宅はメリットがある?2つの角度から考えてみよう!


狭小住宅は土地の選択肢が広い

狭小住宅にすると土地の選択肢が広いのは共通するメリットです。住宅の占める面積が狭くて良いので、一般的な住宅を建てるのが難しい広さの土地も選択肢にできます。半端な大きさの土地が販売されていて、立地は良くても誰も手を出していないというケースはよくあります。狭小住宅なら上手く設計すれば快適な住まいを用意することができるでしょう。狭い土地がたくさんある都会では特に選択肢が広くなる魅力があります。土地の価格が高くて広い土地には手を出せないという場合にも、狭小住宅なら選択肢が広がるでしょう。これから土地を探すときには狭小住宅も候補として考えると、より良い場所に住める可能性が高まります。

狭小住宅は安いとは限らない

狭小住宅なら住宅が小さいから安いだろうと思うかもしれません。確かにメリットになりそうな点ですが、実は狭小住宅はやや広めに設計した住宅に比べて高くなる場合もあるので注意しましょう。設計の仕方次第で狭小住宅の価格は大きく変わります。安く建てたいと思ったらかなり安くできるのはメリットです。多くのハウスメーカーでは延床面積に応じて金額が決まる仕組みになっているので、狭小住宅なら安く建てられます。ただ、少し広くして2階建てにするのと、狭小住宅で3階建てにするのでは狭小住宅の方が高くなりがちです。技術的に3階建ての方が要求が大きいので、面積単価が高い傾向があります。必ずしも安いとは限らないので注意して狭小住宅にすべきかを考えましょう。

9坪強の狭小地でも3階建ての狭小住宅を建設して快適に暮らせますが、一階部分を駐車場スペースに取ることが多いです。